アイフルホームの坪単価をはじめ、ブログによる評価、建築日記に体験談に感想、ポルテやセシボの間取り、セールスマンとクレームや欠陥、断熱材やウッド、費用や建築費に価格などの情報をまとめてみました。

アイフルホームの評判と口コミ

アイフルホームだけでなく家を建てる値段って何千万円とか何億円とかするのが当たり前です。家を買うというのは高い買い物ですから、できるだけ建築費や土地代や坪単価など安く抑えられるに越したことはありません。

もちろん、安いからって欠陥住宅とか住み心地が悪いとかクレームが発生するような会社だと問題外です。じゃあ、何故、アイフルホームは評判も良く、評価も高く、高品質にも関わらず値段が安いのでしょうか?その秘密はいろいろあります。その一つに、メーターモジュールと呼ばれる建築材があげられるのです。

アイフルホームの評価

アイフルホームの評価の高さは木材が良いということから評価が上がっているそうです。木材はほとんどが外国からの輸入木材となるようですね。外国産とか輸入とか聞くとどうしても質が悪いようなイメージがあるかもしれません。

しかしそれは間違い。日本より大木とか建築に向いている木が多いのが外国です。さらには、規格を日本の一尺単位(91センチメートル)ではなく1メートル単位で木材をカットしていますから(これがメーターモジュール)、アイフルホームは通常よりも効率的で安いのです。

アイフルホームのポルテ

アイフルホームのポルテに代表される、オープンスペースと呼ばれる技法は日本では珍しい建築技法として認識されています。端的に言いますと、間仕切りが少なく大部屋が多いのが特徴です。仕切り分の費用が浮くことにより、坪単価も抑えられ広々とした空間も得られて、値段も安い。ポルテはまさに一石二鳥ですね。

万が一、部屋数を増やしたいという場合には、簡単な間仕切りを大部屋に設置することも出来ます。簡易とは言いましても、外壁ではなく内壁なので充分な仕切り能力があります。しかし、部屋間の防音能力とかは若干低い。不必要になったら間仕切りは簡単に撤去することも可能なわけです。これがアイフルホームのポルテで起用している技法です

アイフルホームのクレーム

アイフルホームだけでなく家を建てる時のクレームはどんな部分にあるのでしょう?アイフルホームは乾式工法による工期の短縮化を起用しているのでクレームが少ないです。これまでの湿式工法ではモルタルやタイルは乾かすために時間が掛かってしまい、それ故に作業が止まってしまい、無駄に工期が長くなってました。

工期が長ければ長いほど、大工さんへの給料が高くなってしまうのです。、それがクレームの要因でしたが、アイフルホームではそれが無い訳です。

ポルテの評価

アイフルホームのポルテはなぜ安いのかというと、下請けを介さない直接施工により余分な手数料も省くことができるからです。最近主流になっている工場で骨組みを作ってから現場に運ぶいわゆる「プレハブ工法」ではなく、アイフルホームではあえて現場で組み立てる「木造軸組工法」を取っているので安くて安心なわけです。

アイフルホームの口コミから

口コミによると、家を建てる技法としてはプレハブ工法のほうが効率が良いように思ってしまいますがそうではないようです。プレハブ工法の場合、工場を作らないといけないのですが、それを運営する費用が掛かるので相対的に坪単価が高くなってしまいます。工場から現場が近ければいいですが、距離に比例して輸送コストも高くなってしまうのです。

他社がプレハブ工法をするからこそ、アイフルホームはプレハブ工法は使わないのだそうです。アイフルホームは安い値段で地元の工務店や建築に関わる人材を確保して、木造軸組工法が可能となるように企業努力をしているそうです。こういった努力が実ってるので、アイフルホームは評判がよいのでしょうね。